蜜蜂ー今年最後の管理
以前もアップしたが、今年は暖冬、長梅雨、猛暑と続き生き物にとっては良い気象条件とは言えない一年であった。
趣味で始めた養蜂も8年目に入っているが、今年は例年になく飼育管理の難しさを味わった。4群の越冬を終えたものの、その後色んな事が起き、現在は1群にまで減ってしまった。
26日はやや気温は低いものの、晴れて風もなかったので、今年最後の内部検査と冬支度を行った。越冬状態に入っているが、女王蜂の産卵が僅かに続いているため、外勤蜂の外への活動も少し続いている。
写真は、巣門を狭くして冷たい外気があまり入らない様にしている。少しであるが、働蜂の出入りが見られる。
越冬期間の12月から1月にかけては、女王蜂は産卵を停止して働蜂は活動を控えて休息をとり、2月頃から活動を再開するのが望ましい。
今年1年、ご苦労様でした。
色んなことが起きて、いい経験になっていると思います。
天候不良と大量のダニ発生にうまく対処できない
一年でした。