蜜蜂ー今年最初の点検

 

12月31日は、冬とは思えないほど暖かな日であったので、全ての巣箱の内部検査を行った。4箱全ての女王蜂は健在で、蜂数、蜜と花粉の貯えも十分であり、越冬には申し分ないと思った。

元旦以来平年並みの寒さが続いており、今年最初の点検で養蜂場を訪れたが、蜜蜂は数匹の出入りが見られる程度であった。この寒さになると蜜蜂達は、ほとんどが巣箱内でじっとしており、日中10℃ぐらいあって風がなければ少しは外に出て花蜜や花粉を運んでくる。

写真は、2日の午前中の様子、巣門の所で数匹の蜜蜂が見られる。

おすすめ

2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    こんばんは。
    蜜蜂達が巣箱内でじっとしているときは、巣箱の内部検査はしないのですか?

  2. nao_tenjp より:

    日中でも10℃以下で風が冷たい日は蓋を開けません。1月中は、10℃以上で風がない日は蓋を開けて上から覗く程度にし、越冬中は静かに見守ります。最初の内部検査は、例年2月に入ってからになります。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください