蜜蜂ーミツバチサミット2023への参加

18〜20日にわたって開催されている「ミツバチサミット2023」の初日である18日に参加したので概要を紹介したい。

3日間にわたり「つくば国際会議場」で開催されている「ミツバチサミット」は、実行委員長の筑波大学横井智之氏の元、ミツバチサミット実行委員一同のご尽力で推進されている。

2017年に第1回が開催されたが、その後コロナ禍で対面での開催ができず、ようやく対面での開催が叶ったとのこと。

会場となっている「つくば国際会議場」

入場受付の様子

講演会場への通路脇に設けられた蜂蜜などの売場🍯

18日は、開催の挨拶、基調講演「送粉者達が創るお花畑の景観」、特別講演「変革の時代に養蜂の挑戦が始まる」の後、一つのシンポジュウムとプロ講習会が行われた。

当方は、挨拶、基調講演、特別講演、そしてプロ講習会に参加した。

プロ講習会は「時差式ダニトラップを中心としたミツバチヘギイタダニの総合防除について」で元玉川大学農学部干場教授により行われた。               次号に続く。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    そうですか。
    サミット参加、いいことだと思います。
    何人くらいの養蜂家が参加していましたか?

    • nao_tenjp より:

      100名以上の参加と思います。
      養蜂家よりも、大学や研究機関、養蜂産業、蜜蜂産品の販売
      と多彩な人達で若い人が多かったです。
      若い人の質疑が多かったのが特徴でした。

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