蜜蜂ーセイタカアワダチソウが満開
8月16日の内検時、巣枠の巣房に蓄えられているはずの「花粉」が2群ではなく、他の2群では少しある程度で、次回内検時から代用花粉の給餌が必要なレベルとなった。
「花粉」はミネラルを多く含んでおり、育児に欠かせないので、枯渇は望ましくない。
8月中旬頃になると、養蜂場近辺の草木の花が少なくなり、働き蜂の花粉収集がほとんどない日が続いた様だ。
8月23日の内検から写真中央の茶褐色の塊「代用花粉」の給餌を行ったところで、10月12日の内検まで毎週行ってきた。12日の内検では「花粉」の蓄えが見られたので、これで給餌は必要ないか。
そこらじゅうに「セイタカアワダチソウ」が満開を迎えたので、働き蜂達はその「花粉」を収集しては巣房に蓄えている。
「セイタカアワダチソウ」の花は蜜も出る様でこの時期の貴重な蜜源植物である。
養蜂場近く、満開の「セイタカアワダチソウ」
セイタカアワダチソウが満開、ですか。こちらでは、まったく見られません。
セイタカアワダチソウは花粉症の原因と言われていましたが、どうも違うようです。悪者ではなさそうです。
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