蜜蜂ーカラスザンショウの花がほぼ満開
「カラスザンショウ」の木について紹介したい。
1週間前辺りから「カラスザンショウ」の花🌼が写真の様に大分咲いてきたので、蜜蜂の花蜜収集も進んできた。
海が見下ろせる高台のカラスザンショウは、日当たりもいいせいか1週間前からほぼ満開となっていた。
養蜂場周辺のカラスザンショウの花も大分咲いてきたので、昨日の内検では相当の貯蜜を期待したところ、90%ぐらいの貯蜜量が確認できた。
もう採蜜できるほどの量であるが、更なる貯蜜と糖度を上げるため熟成期間をより取って、あと1週間後の来週末にしたいと思っている。
養蜂場の周辺は「カラスザンショウ」の群生が多く、今回の蜂蜜はカラスザンショウ単独の蜜となる。勝浦や御宿辺りは「カラスザンショウ」の木が多く、この時期の養蜂にはもってこいの場所である。
カラスザンショウの樹、大きいですね。
高原の家の周りには、サンショウが群生しています。
高さは、1~2m程度で、花をつけていません。
まるで別の種類のようです。
カラスザンショウはサンショウ属とはいえ、
サンショウとは別物ですね。