散策ー佐倉城址公園(その4)

前号に続き「佐倉城址公園」について紹介したい。

『国立歴史民俗博物館』の第1展示室 先史・古代について

パンフレットによると、

第1展示室は、日本列島に人類が出現した約3万7千年前の旧石器時代から、中世への扉が開き始める10世紀までの人々の生活と文化を6つのブロックに分けて、実物大の復元模型や復元画にて展示されている。

また、第1展示室は歴博が主導する最先端の研究の結果、年代観が大きく変わった縄文・弥生文化を中心に2019年、リニューアルオープンされている。

6つのブロックは、

①  最終氷期に生きた人々

②  多様な縄文列島

③  水田稲作の始まり

④  倭の登場

⑤  倭の前方後円墳と東アジア

⑥  古代国家と列島世界

次号に続く。

写真は、佐倉城本丸跡で周りは土塁になっている。

第1展示室は、旧石器・縄文・弥生・古墳と見るべき展示が多く、興味あってかなり時間を割いて見て回った。

展示室に入る前に、スマホに音声案内のアプリをダウンロードしておくと展示の随所で聴きながら見て回れるのでとても便利である。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    八ヶ岳山麓に点在する縄文遺跡を、結構見たので、縄文には、興味があります。
    見に行きたいと思います。

    • nao_tenjp より:

      第1展示室は、見応えがあって時間がかかります。
      また、行きたいと思っています。

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