趣味ー小惑星「リュウグウ」

朝日新聞2022.6.10の「小惑星リュウグウ 太陽系誕生時の特徴保つ」について紹介したい。

『46億年前の砂 命の謎に迫る』 JAXAなど論文発表

「小惑星リュウグウ」から探査機「はやぶさ2」が地球から持ち帰った砂の分析結果が明らかになってきた。

「リュウグウ」は太陽系が誕生した46億年前の特徴を保ち、たんぱく質の材料で生命の源につながるアミノ酸が豊富にあったなどとする論文2本が10日、科学誌に掲載される。

日本など世界中の研究機関が砂の分析を進めており、今後も生命起源に迫る報告が続きそうだとのこと。                               次号に続く。

リュウグウの砂は、JAXAの国際公募の結果、日米仏など9カ国の計40研究チームが選ばれ、6月末には分配された様、新たなる視点での発見が期待されるところだ。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    今後の報告が楽しみですね。
    人間身体の20%は、アミノ酸でできている、と記憶しています。

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