蜜蜂ー蜜蜂飼育の難しさ

養蜂を始めて早いもので、9年目に入ったが、毎年同じ作業の繰り返しを行なっている蜜蜂飼育であっても、蜜蜂達の状態は毎年同じではなく予期せぬことも起き飼育管理の難しさを感じている。

蜜蜂に起きたその年の出来事が教訓として次の年に役に立つ時もあるが、そうでない時が多い。飼育が上手く行かない時には技術の未熟さを感じるが、次は上手くやろうと思っている今日この頃である。

養蜂場近くに古民家があり、広い屋敷には四季折々の花が咲き、畑には一年中何らかに野菜が作られている。持主が言われるには、野菜作りも毎年同じもの作っても同じ様にはできない。と、生き物を育てるには天候が一番影響するのであろうか、その予測と対応は難しい。

養蜂場からみた古民家で、今は紫陽花が花盛りである。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    発生したことが、教訓としてその後に役に立つ時もあるが、そうでない時もある、ですか。
    むずかしそうですね。だから、面白いでしょう。

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