趣味ー可能性高まる火星へ次々 日本も意欲(その3)
朝日新聞(2020.12.4)から、『可能性高まる火星へ次々 日本も意欲(その3)』を前号に続き紹介したい。
火星だけではなく、木星の衛星「エウロパ」や土星の衛星「エンケラドス」は地下に液体の海が広がっていることも知られてきた。
2020年9月には金星の上空の大気に微生物の活動でも作られるガス「ホスフィン」が含まれることを米マサチューセッツ工科大や京都産業大等のチームが電波望遠鏡の観測から発見したとのこと。 次号に続く
何とも夢のある壮大な事業である。
検見川浜の夕暮れ
木星の衛星や土星の衛星の地下に液体、金星の上空の大気にガス「ホスフィン」が含まれること、等知りませんでした。
新聞を全く見ない(新聞をとっていない)、ネットのニュースをあまり見ない、等の弊害を感じました。
今や宇宙に向けた開発が活発化してきており、
中でも中国の台頭は見逃せません。