蜜蜂ーlot技術で広がるスマート養蜂の世界(その6)

前号に続き「lot技術で広がるスマート養蜂の世界」について、電気通信大学教授 佐藤証氏

『ネットワークカメラの機能と性能』(その6)が抜けたので今回アップ、

カメラ本体にマイクロSDカードを入れておけばカメラ単体で録画も可能である。64GBの容量なら、フルHDで10日ほど録画できる。

SDカードはネットで1000円以下で購入できるが、外見では判断できない容量の詐称や著しく低い品質のものもある。不慣れな場合は、有名なメーカー品を購入するのがいい。

解像度は200万画素のフルHDで十分であるが、高画質化が進み300万画素以下のカメラは見当たらなくなってきている。高画質化によってより大きなメモリカードと通信容量が必要となるため、設定で画質を下げることも可能である。

録画時に映像は圧縮されるが、それにはH.264、H.265という方式が採用されている。H.265の圧縮率の方が2倍近く高いので、これをサポートしていることも重要とのこと。次号に続く。

当方はほとんどネット購入はしないが、メーカー品を購入しないと詐称や低品質のまがいものをつかむことがある様だ。

カメラ選びは録画媒体にも気を使う必要がありそうだ。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    半年前、USBをネットで購入。
    失敗しました。横文字の会社名で、日本製ではなく、容量は表示の半分もありませんでした。
    痛い目に遭いました。

    • nao_tenjp より:

      そうですか、まがい物があるのですね。
      少し高くてもメーカー品がいいですね。

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