蜜蜂ーlot技術で広がるスマート養蜂の世界(その5)

前号に続き「lot技術で広がるスマート養蜂の世界」について、電気通信大学教授 佐藤証氏

『ネットワークカメラの機能と性能』前号に続き、

ネットワークカメラは無線やインターネットやローカルネットワークLANに接続して、映像をスマホやコンピュータなどに送信するカメラで、防犯カメラとして広く使われている。

製品例としては、撮影方向が固定のもの、遠隔操作で撮影方向を変えるものでPTZ(左右首振り、上下首振り、ズーム)機能があるものとある。

価格は解像度(画素数)で大きく変わり、フルHDで4000円前後から購入可能である。PTZをサポートしていても商品が豊富なため、価格は固定式と変わらない。

スマート養蜂の一環として、巣箱の前に2台の固定式カメラを設置して「分蜂」の様子をモニターしたところ、その様子を3台目のPTZカメラから撮影できたとのこと。   次号に続く。

「防犯カメラ」は、近年何処にでも設置される様になり、監視用とした防犯に大きく貢献している。また、ドライブレコーダーもかなりの車🚘に搭載される様になって、これまた事故や事件の映像化によって、問題解決に寄与している。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    防犯カメラの普及で、犯人捜しの切り札から、さらに犯罪を防ぐ、犯罪を減らす、ことにつなげるようにしてほしいと思います、AIで音声とか光の活用など考えられると思います。

    • nao_tenjp より:

      防犯カメラとドライブレコーダーは今や欠かせない
      機器になりました。

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