蜜蜂ー今年最後の採蜜その1

8月3日にカラスザンショウの花についてアップしたが、その時にかなりの貯蜜になったと記載した。それから1週間経った10日には更に貯蜜が進んだため、今年最後の採蜜を行なった。昨年は、7月が天気良かったため、カラスザンショウの採蜜は8月4日に行なった。今年は7月の天気不良で貯蜜が遅れ、去年よりも1週間程遅れての採蜜となった。

写真は、巣箱の蓋を開けたところであるが、巣枠と巣枠の間は白っぽいミツロウでしっかりと固められている。このような状態になると巣枠は蜂蜜で充満されている。

次の写真は、巣枠を引き上げてところと、取り付いている蜂達を振るい落としたところである。上方には蜜蓋が掛かっている。その下側で光って見えるのが蜂蜜である。

上の写真の巣枠を遠心分離器に入れて蜜を絞るが、その状況については次号で紹介したい。

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