趣味ー宇宙に「行く」から「住む」へ(その4)

朝日新聞2022.12.25の『宇宙に「行く」から「住む」へ』について前号に続き紹介したい。

『長期滞在 体への影響は』進む研究

『骨量減少・視力の低下・・・原因不明な現象も』

体にかかる重さがなくなると、体を支える筋肉量や骨量が減っていく。

宇宙飛行士達は毎日2時間の運動をするものの、維持は難しいという。そのため、骨粗鬆症の治療に使われる薬の投与といった試みもなされている。

また、数ヶ月にわたる閉鎖空間での共同生活はストレスも大きく、正常な判断ができなくなるといった報告もある。

栄養バランスの取れた宇宙食を開発したり、家族とのビデオ通話を取り入れたりしているとのこと。                                 次号に続く。

検見川浜の海岸には多くの鳩が見られる。

宇宙空間に長期滞在すると体に色んな障害が出る様だが、それでも宇宙に行く意義や楽しみの方が勝るのであろうか?

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    数ヶ月にわたる閉鎖空間のストレスで、正常な判断ができなくなる、ですか。
    棲むことの難しさを感じます。

    • nao_tenjp より:

      ISSで半年も滞在していますが、
      大変なストレスがあると思います。
      地上の施設で訓練している様ですが、
      訓練でストレスが緩和されるのでしょうか?

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