趣味ーおなが鳥の飛来
10日ほど前から、庭の「ランタナ」の実を食べに「おなが鳥」が飛来する様になった。マンションの中庭辺りでは見かけていたが、庭への飛来は初めてである。
最初に飛来したのは、親鳥1羽と2羽のひなで、ランタナに止まっているのが見られた。以降はつがいであろうか2羽の親鳥がランタナの実を摘みにやってくる様になった。
おなが鳥をネットで調べてみると、
ユーラシア大陸の東西両端の2つの離れた地域に分かれて分布する留鳥、分布の一方はロシア東部、中国東部、日本など東アジア、もう一方はイベリア半島の一部、
いずれの地域においても局所的、飛び地状に生息域が存在。
日本では分布を狭めており、現在は本州の福井県以東、神奈川県以北のみの地域に生息。
名前の由来は、尾羽が長いことによる、一夫一妻で人家に隣接した樹木の樹上に枯れた枝などを使って皿状の巣を作る。
カラスの仲間で学習能力が高く、警戒心が強いとのこと。
写真は庭の「ランタナ」の実を摘んでいるところであるが、やはり警戒心が強い様で窓を開けると逃げてしまう。
毎朝、ガラス超しに眺めていました。
とうとう行きましたか。
毎日、行くと思います。
警戒心が強いので、庭先には飛来しなかったのでしょう。
どんなきっかけで飛来し始めたのかは分かりません。
ランタナの実を見つけ、場所を覚えたので時々飛来
しています。