養蜂ー蜜蜂の6月の蜜源植物
養蜂を行う上で大事なことに、蜜蜂が訪花🌸する『蜜源植物』が近辺に一年を通してどれだけ豊富にあるかが大きな一つの要素である。
6月の主な『蜜源植物』は、
ニセアカシア、トチノキ、エゴノキ、ハゼ、カキノキ、クリ、キハダ、ネズミモチ、アカメガシワ、ケンポナシ、ムクロジ、サンゴジュ、マテバシイ、シロツメグサ、イタチハギ、ミント・セージ類 と言われている。
御宿辺りで6月に見かけるのは、ハゼ、カキノキ、クリ、マテバシイ、シロツメグサなどであるが、その他にも名前が分からなく、蜜蜂が訪れそうな花も見かける。
梅雨に入り、晴れ間や曇り空が少なくなり蜜蜂達も訪花🌼の機会が少なくなる季節であるが、柿の木の花は下を向いて咲いているので、小雨でも蜜蜂は花蜜を採取できる様だ。
写真は、養蜂場近隣に咲き始めたマテバシイ他である。
カキノキ、クリ、マテバシイ、は分かりますが、シロツメグサ、ハゼは、分かりません。
クリの花は知ってますが、カキノキ、マテバシイの花、見た記憶がありません。チコチャンに怒られそうです。
ボーとして、眺めています。
今頃、勝浦の山々に黄緑色で多く群生しているのがマテバシイです。
5月に建物の外に出ると、結構強烈な匂いを出すのがスダジイです。