養蜂ー蜜源植物のカラスザンショウ開花
今年のカラスザンショウの開花は例年よりも遅い。ようやく緑のつぼみがやや黄緑がかってきたので開花であろう。
写真の中央付近が、群生したカラスザンショウである。
次の写真は、中央のカラスザンショウを拡大したものである。
カラスザンショウは、ミカン科サンショウ属であり、大多喜から勝浦付近で群生が見られ、この辺りの養蜂家は道の駅に地産地消として出荷している。
昨日、巣箱の内検を行ったが、まだカラスザンショウの花蜜を溜めていない様であった。
例年だと貯蜜も始まっており、月末には採蜜ができたが、今年の採蜜は8月に入ってからとなるでだろう。
カラスザンショウは、ミカン科サンショウ属、ですか。
カラス、とありますが、これは、鳥のカラス、のことですか?
鳥のカラスの様です。
木、葉、実も大きいので、カラスが付いた名。
カラスが実を好むためにもついた様です。