趣味ー生命の痕跡 太陽系で探せ「可能性高まる火星へ次々 日本も意欲(その1)」

朝日新聞(2020.12.4)から、昨年12月に『生命の痕跡 太陽系で探せ』を7回にわたって紹介したが、その続きとして『可能性高まる火星へ次々 日本も意欲』について数回紹介したい。

地球外で最も生命探しが盛んなのは『火星』。

2020年、米国と中国、アラブ首長国連邦の探査機が相次いで打ち上げられた。このうち、米国の「パーサビアランス」は、火星の土を地球に持ち帰って生命の痕跡を探そうという初の計画に挑む。

火星は地球のすぐ外側を周り、古くから生命がいるのではないかと考えられてきた。19世紀に望遠鏡が発明され、黒い模様が見つかると「火星人が造った運河ではないか」という期待が高まったとのこと。     次号に続く

検見川浜海岸通りで鈴なりの赤い実をつけたクロガネモチ

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    アラブ首長国連邦が探査機を打ち上げですか?
    アラブ首長国連邦は、石油と天然ガスのイメージですが、探査機打ち上げ能力があるんですね。

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