趣味ー月へ民間船 年末打上げ(その3)
2022.1.26朝日新聞の「月へ宇宙船 年末打上げ」について前号に続き紹介したい。
今号から、「HAKUTOーR」計画に参加している支援企業についての紹介
『軽くて、強い、独自素材「スーパーチタニューム」月着陸船の着陸脚に採用』CITIZEN
シチズン時計は、腕時計の分野で様々な世界初を達成し、腕時計の未来を切り拓いてきた。
人類の未来を切り拓く月面探査プログラム「HAKUTOーR」では、独自開発の「スーパーチタニューム」の提供で支援する。
実用性と審美性で両立する腕時計の開発で磨かれたチタニューム加工技術と表面硬化技術は宇宙船に応用されるとのこと。 次号に続く。
雲の多い検見川の浜
シチズン時計が、「スーパーチタニューム」を提供ですか。
意外な感じがします。
しかし、時計だけでは、生きていけませんね。
腕時計に使われてきたチタンの進化版でしょう。
専門企業も多様化の時代ですね。