趣味ー庭の朝顔が開花
庭に可憐な「朝顔」が開花したので、どんな花なのか調べてみた。
ウキペディアによると、
アサガオ(アサガオ)は、ヒルガオ科サツマイモ属の一年生植物、日本で最も発達した園芸植物で古典園芸植物の一つでもあるとのこと。
原産地は、①ヒマラヤかネパールから中国にかけての地域、②熱帯アジアのどちらかとの説が有力であったが、近年になって熱帯アメリカ大陸が原産地であるとする説が出ている。
日本は、「朝顔」と呼ばれる様になったのは平安時代からで、日本への伝来は、奈良時代末期に遣唐使がその種子を持ち帰ったのが初めてとされる。
アサガオの種の芽になる部分には「下剤」作用がある成分が多く含まれており、奈良/平安時代には薬用植物として扱われていたとのこと。
写真は、先日開花したところを撮ったものである。
その後、各種の品種改良がほどこされ、色も多彩となって夏の風物に欠かせないものとなっている。小学校の校庭の片隅には子供たちが観察用として植えられているのをよく見かける。
アサガオ、と、ヒルガオ、ですが、アサガオは朝、開いて昼、閉じる。
ヒルガオは、朝、開いて、夕方、閉じる、と思っていました。
アサガオは、昼になると、閉じますか?、また何時ころに閉じますか?
アサガオ、朝のうちに咲きますが、
何時ごろ閉じるかは分かりません。