趣味ー宇宙港 街づくりの推進力に
朝日新聞2022.10.6の「宇宙港 街づくりの推進力に」について数回にわたって紹介したい。
『北海道に建設 雇用増や観光客期待』
ロケットの発射場『宇宙港』を作る計画が各地で進んでいる。
北海道大樹町では、宇宙港の本格的な建設が始まった。人工衛星を打ち上げるためにロケットへの引き合いは世界的に高まっている。
地元では、宇宙ビジネスを活性化の推進力とする計画だ。
北海道の南東部、太平洋に面した大樹町で9月、ロケットの発射場を造る工事が始まった。
2023年度中に完成した後は、「宇宙港『北海道スペースポート』」として、民間企業の人工衛星を宇宙に運ぶロケットを打ち上げるとのこと。 次号に続く。
大樹町の当該場所に筆者は以前、航空機用ジエットエンジンの開発試験の視察で一度訪問したことがあるが、周りに人家はなく直ぐ海に面しており、ロケット発射場としては申し分ないところである。
ロケット発射場を造る工事費用は、大樹町が負担しているのでしょうか?
民間企業がロケットを打ち上げる時には、大樹町には、使用料が入ってくるのでしょうか?
建設費用、町と道、国との関係は分かりません。
使用料は大樹町に入ると思いますが?