趣味ー宇宙へ行ける時代 夢は無限(その2)
2022.2.27朝日新聞の「宇宙に行ける時代 夢は無限」について前号に続き紹介したい。
油井宇宙飛行士の基調講演の続き、
地上にいると、人の血液や体液は重力で足の方へ引かれるが、宇宙ではそれがなくなり、体液が体に均等に行き渡る様になる。
その結果、地上で177cmだった油井飛行士の身長は、宇宙で測ると180cm超になった。
ISSでは毎日、実験をしていた。中でも高品質たんぱく結晶の実験は、地上で役立つ薬を作る実験であった。植物がどう重力を感じているのかという実験も行った。
ISSにおける日本の実験は非常に進んでいると思ったとのこと。 次号に続く。
検見川の浜から富士山の方向を望む。
宇宙に行ける時代になり、夢は膨らんでいましたが、ロシアが想像を絶することをはじめてしまいました。
ISSでも重要な役割を果たしていたと思いますが、ロシアは、ISSでどのような役割を担当していましたか?
どのような影響がでると思いますか?