趣味ー宇宙に「行く」から「住む」へ(その7)
朝日新聞2022.12.25の『宇宙に「行く」から「住む」へ』について10日に続き紹介したい。
『長期滞在 体への影響は』医療体制は
『今は地上からサポート 将来は月に医師が常駐?』
現在はISS滞在中に問題が生じると、地球に緊急帰還ができる。
だが、往復に1週間ほどかかる月や3年かかる火星からは簡単に帰還できない。さらに通信環境も悪く、遠隔の対応は難しい。
「月や火星の有人探査では、専門医のフライトサージャン(FS)の指示がなくても宇宙飛行士自身で対応することが求められるてくるでしょう」とFSの資格を持つ三丸氏は話されているとのこと。 次号に続く。
宇宙飛行士が急病になり、地球に帰還させる必要性がでた場合、月では往復1週間かかり、火星だと3年もかかるとのこと、飛行士は急病にならない身体能力が要求されるとも言えるか、大変な職業である。
専門医のフライトサージャン(FS)の指示、の意味が分かりません。
月や火星に行く気が起こりません。
火星の有人探査は長期間かかるため、一々地球から
のサポートは難しく、宇宙飛行士自身の自己管理が
必要ということでしょうか。