趣味ー宇宙に「行く」から「住む」へ(その11)
朝日新聞2022.12.25の『宇宙に「行く」から「住む」へ』について前号に続き紹介したい。
『宇宙新時代』ツアー続々
『民間人向け 日帰りや宿泊型』
日帰り旅行だけではなく、宿泊を伴う宇宙旅行も実現している。
米アクシオムスペース社は、2022年4月、民間人4人がISSで15日間滞在する旅行を実現した。
滞在期間が長いほど人体への影響は大きくなるため、乗り組んだ人達は旅行前に数ヶ月の訓練をしたとのこと。
本号はこれで終了。
昨年4月のISSへ滞在した日本人実業家の前沢氏は、今後月への周回飛行も計画している様だ。宇宙に浪漫と魅力に取り憑かれたた多くの人達が宇宙旅行を経験する時代がやってきている。
宇宙に住む、ことに疑問を感じます。
人類としてやっていいことと、できるけれどもやってはいけないこと、があると思います。
宇宙に住む、惑星に住むことでしょう。
いずれは、惑星の資源開発に繋げるのでしょう。