趣味ーリュウグウ砂に有機物
朝日新聞(20216.18)に「リュウグウ砂に有機物」の記事が出ていたので紹介したい。
水素原子も確認 生命の謎 解明へ分析
小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂に体量の水をつくるのに十分な水素原子と、生命の材料になる有機物の分子が確認された。
砂の本格的な分析が始まる前に、JAXAが17日に開いた会見で、岡山大の中村特任教授が初期分析にの結果として明かにしたが、生命の材料が宇宙から飛来したという説の解明になりそうだ。
JAXAは、昨年12月に「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂を大きさや色、形など毎にカタログ化してきたとのこと。 次号に続く
砂に有機物が確認されたとのこと、生命の起源の解明に期待したい。
南アフリカ産、ジャカランダの薄紫の花
水素原子と有機物の分子が、本格的な分析が始まる前の初期分析で確認、ですか。
今後の本格的分析が楽しみですね。
この様な夢のある報道は良いものですね。