趣味ーアルテミス計画(その2)
朝日新聞2022.11.17の「アルテミス計画」について前号に続き紹介したい。
『半世紀ぶりの月へ 計画の第一歩』
NASAによると、オリオンは無人での試験飛行でSLSから分離された後、太陽光パネルを拡げて月を目指す。
打ち上げから6日目には月まで約100kmに接近して月の周回軌道に入る。
210万kmの距離を25日と11時間36分かけて飛び、米東部時間12月11日昼頃に、太平洋に着水する。
SLSには「オリオン」のほか10機の小型探査機が搭載された。そのうち2機は日本の探査機、「OMOTENASHI」と「EQUULEUS」は、月への到達や月周辺の調査などにそれぞれの任務に挑むとのこと。 次号に続く。
12月24日に「アルテミス計画 オリオンが帰還」についてアップしたが、11日に太平洋に着水し、地球に無事帰還したとのこと。計画通りの飛行だった様だ。
SLSにはオリオンの他に10機の小型探査機が搭載、うち2機は日本の探査機ですか。
日本以外の国のものもあるのでしょうか?
日本以外の国も参加していると思います。