趣味ー「宇宙強国」へ中国猛追
朝日新聞(2021.5.16)に、『「宇宙強国」へ中国猛追』の記事が出ていたので数回にわたって紹介したい。
中国、火星着陸に成功
中国国営メディアは5月15日、火星探査機「天問1号」が火星に着陸したと相次いで速報した。中国中央テレビは、着陸の瞬間に拍手したり、抱き合ったりする関係者の様子を報道。今回の着陸を「革新的だ」と語る技術者の話も伝えた。
確かに、火星着陸はむずかしく、これまでに旧ソ連や欧州宇宙機関等多くの国が挑んだが、ほとんどが失敗。
日本も、火星軌道への投入を目指した探査機「のぞみ」が失敗に終わったとのこと。 次号に続く
既にNASAの火星探査機が探査中であり、中国も米国に続き火星探査に加わることになるが、情報公開を望みたい。
火星探査機「天問1号」が火星に着陸、ですか、
最後の行に、中国も新たに火星探査に加わることになる、は、どのような意味ですか?
表現が相応しくなかったでしょうか? 修正しておきます。
米国に続き、2番手の火星探査と言う意味でした。