蜜蜂ー4番目の女王蜂も産卵再開の兆し

4番目の女王蜂は、8月9日に「王籠」に入れて隔離し、9月1日に解放した。それから5日目の6日に内検を行なったところ、この女王蜂が産んだ直後の真新しい卵がわずかに確認できた。

解放から数日で産卵再開の兆しが見られたので、次回の内検時にはかなりの産卵が期待できるのではと思われる。

これで、今夏4群の「女王蜂」の「王籠」による3週間の隔離は事故なく終了し、解放後の産卵も早めに再開してくれたことで、減勢した働き蜂も増勢してくれるであろう。

他の3群の女王蜂についても、8月24日に解放し、9月1日に産卵再開を確認し、6日の内検でも更に産卵が進んでいるのが確認できた。

産卵再開で最初の卵が20日前後には羽化して働き蜂の成虫が出房してくるであろうから、その頃から徐々に増勢が始まる。今が一番減勢しており、働き蜂🐝の数が大分少なくなっている。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    働きバチは、このように減ったり、増えたりを繰り返しているんですね。

    • nao_tenjp より:

      そのとおりです。
      これからは、冬季の越冬蜂を最低限数
      揃えておく必要があります。

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