蜜蜂ー2群でまだ「分蜂熱」続く

6月28日に2回目の採蜜を行ったが、その1週間後の7月5日に内検を実施した。

まだ蜜蜂の増勢が続いており、巣箱内は蜜蜂達で充満しているが、採蜜を行うとしばらくは巣枠間にややゆとりができるので「分蜂」防止にはなる。

ところが、2群では相変わらず、「分蜂熱」は冷めず、新女王蜂作りの「王台」が作られているので、その「王台」を注意深く探しては除去作業を続けている。

7月下旬から8月初旬には3回目の採蜜を行うので、この時までは「分蜂」を避け、収穫量を確保したい。5月末から8月初旬の採蜜の時期は、蜜蜂の増勢が最高潮に達し、蜜蜂は子孫繁栄もあってどの群れも「分蜂」の兆候が続く。

「分蜂」が起きても、その分蜂群を別の巣箱に取り込むことで新たに1群増やすことはできるが、採蜜を考えると分蜂は避けたい。

「分蜂」では働き蜂の約半数が3日分の蜂蜜を蓄えて出るため、採蜜前だとかなりの蜂蜜🍯が持ち出されることになる。

写真の手間右側と奥の左側の巣箱で分蜂の兆候が続いている。

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