蜜蜂ー2回目の採蜜後の状況(その6)
18日に続き「2回目の採蜜後の状況」について、
13日は「カラスザンショウ」の開花が少し進んでいたせいか貯蜜が割と見られたので、20日の内検ではかなりの貯蜜を期待したものの、僅かに増えてはいたがまだ採蜜できるほどではなかった。
今の蜜源は「カラスザンショウ」単独と言っていいほど他には蜜源の花が見当たらない。
写真は、20日に「カラスザンショウ」の花を撮ったものだが、13日に比べると少し進んでいる様にも見える。
次の写真は、13日に同じ場所を撮ったものである。
「カラスザンショウ」がこれだけ開花したら、もっと多くの貯蜜があってもいいと思うが、15日〜17日は曇りの梅雨空であったため働き蜂の収蜜量が思ったよりも少なかったのかも知れない。
18日は関東も梅雨明け発表があり、以降は晴れが続いており、26日の内検では貯蜜が進んでくれるのではと期待している。
昨年は「カラスザンショウ」の採蜜は7月29日に行っており、今年も27日あたりにできれば良いかと思っている。
予定通り、7月27日にできればいいですね。
花だけではなく、天候と蜜蜂の状態にもよりますから、
なんとも言えないですね。