蜜蜂ー蜜蜂の現状
8月も過ぎると、女王蜂の産卵も段々と減少し、働き蜂も減勢期に入り、越冬を迎える。
4月から7月の最盛期は上下2段の巣箱にはほぼ満杯の3〜4万匹の働き蜂働き蜂が所狭しとひしめきあったいたが、この頃は1/3程に減少している。
16日に内検を実施したところ、巣箱の上段側は僅かな働き蜂しかいなかったので、上側の継箱を卸した。
写真は、次箱を卸した直後で、4群の巣箱内には約1万匹程の働き蜂とわずかな雄蜂、そして1匹の女王蜂が生活を営んでいる。
養蜂場近辺も紅葉🍁が見られる様になってきており、草木の花もすっかり少なくなってきた。
内検前に働き蜂の出入りを観察していると、黄色い花粉を付けてスズメ蜂防護のネットをくぐり巣箱に入って行くのが見れた。どんな花の花粉付けてくるのか分からない。
黄色い花粉をつけてネットをくぐり巣箱に入って行くのが、見えますか。
セイダカアワダチソウ、でしょうか。
花粉は黄色だけではなく、白色もあります。
セイタカアワダチソウは既に花が終わっているので他の花と
思います。