蜜蜂ー薬いらずのはちみつ生活(その19)
「薬いらずのはちみつ生活」清水美智子著について、9月9日以来の紹介をしたい。
『すっきり整腸効果でやさしく自然に、便秘を解消』
はちみつが便秘に効くということは、古代エジプトの時代から知られており、飲んだり、座薬として使用されてきた。
便秘に効くなら、下痢には効かないだろうと思うだろうが、面白いことにはちみつはどちらにも効力を発揮する。
はちみつに含まれるグルコン酸は、腸内のビフィジス菌を増やしてくれる作用があり、腸全体の働きを整えてくれる。便秘、下痢を抑え、腸の老化も防いでくれるとのこと。 次号に続く
蜂蜜が腸内のビフィジス菌を増やしてくれる作用については、「玉川大学ミツバチ科学研究施設刊」参照。
はちみつが持つ力は、大したもんだと思います。
しかし、まだ全容がつかめていないようにも感じます。
蜂蜜を人にあげると、蜂蜜は薬と思っています、と言う
人もいます。