蜜蜂ー薬いらずのはちみつ生活(その14)
前号に続き、「薬いらずのはちみつ生活」清水美智子著について紹介したい。
『治りが早く、傷跡も残りにくい「軽い切り傷、擦り傷の治療に」』
はちみつの抗菌作用は、傷口の殺菌にも使える。
擦り傷を負ったり、軽い火傷をした時には、はちみつを患部に塗ってみよう。その上から清潔なガーゼを当て、傷テープなどでとめる。
はちみつが傷の治りを早め、傷跡が残りにくくなり、火傷にすぐ塗れば、あまり水ぶくれにならない。
ニュージーランドのワイカト大学のピーター・モラン博士の研究によると、切り傷や火傷のほか、擦り傷やしもやけ、床ずれなど多岐にわたる症状で、はちみつを塗ったことによる効果が認められるたとのこと。
ただ、これはあくまでも傷が軽い場合のみの応急処置法として実施し、痛みが止まらなかったり、治りが遅い場合、症状が悪化すり様なら病院で診てもらいたいとのこと。 次号に続く
はちみつは万能ですね。
外傷にもいいとは。
風邪をひいた時、のどにつけることはしていました。
その昔は、蜂蜜は薬用だった様です。
以前、紹介しましたが、軽井沢銀座の蜜蜂おじさんの店で
蜂蜜の目薬を紹介され、点眼したことがあります。
かなりスッキリしたことが思い出されます。
蜂蜜の目薬とはびっくり!
妻曰く、蜂蜜で洗顔、髪洗いはとても良い様ですよ。
軽井沢では、確か酢で薄めたものを点眼しました。
蜂蜜を直に点眼することを勧められ、一度試したことがあります。
万能薬「ハチミツ」のことを、なぜPRしないのでしょうか?
あるいは、見落としているかもしれませんね。
蜂蜜は、あくまでも健康食品としてではないでしょうか。
薬としては薬事法に抵触すると思います。