蜜蜂ー今年2回目の巣分かれ
8月10日に今年最後の採蜜を行なったが、4月18日に巣分かれし、新女王蜂となった巣箱から巣分かれが生じていた。採蜜の前日に巣分かれした様で、10日に採蜜しようと蓋を開けたところ、蜂達が少なくなっており、間違いなく巣分かれしたものと思えた。辺りを探したところ、巣箱から10mもない桜の木の幹を中心にかなり大きな集塊となってぶら下がっていた。採蜜を終えてから取り込むことで暫くそのままにしておいた。
写真は、巣分かれ群が集塊を作ってぶら下がっているところである。
次の写真は、集塊の上下の桜の幹をノコギリで切って集塊部を下に下ろす作業行なっているところである。
この集塊を空の巣箱に入れると取り込み作業は終了である。
巣別れしたかたまりの様子を知りたいと思っていました。
今回の写真で、分かりました。
貴重な写真だと思います。
何時も一人でできる作業ですが、今回は二人で行いました。高い所でしかも桜の幹にからまっていたので、集塊の上下をノコギリで切りました。
手袋をしていない!?
手伝ってくれた人は 、蜂には鈍感で面布も付けてません。分蜂群はおとなしいですよ。