蜜蜂ースズメ蜂対策(その2)

前号に続き「スズメ蜂対策」について紹介したい。

今年も5月に入るとスズメ蜂の女王蜂が時々飛来していたが、6月末から最近にかけてその飛来が極めて少なく7月から8月初旬にかけてはほとんどなかった。

例年だと7月あたりでは1日数匹の大スズメ蜂や黄色スズメ蜂の飛来があったけど、今年の飛来のなさは何が起きているのか?
猛暑が続いているせいで子育てが上手くいっていないのか?よく分からない。

熊本でもスズメ蜂の飛来が何故かほとんどないとのこと、蜜蜂にとっては良いことであるが、このまま襲来がないとは言えず、備えは必要であろう。

写真は5月だったか、大スズメ蜂が一度飛来した時に叩き落としたものである。飛んでいる時はもっと大きく見える。

その後、大スズメ蜂の飛来は見かけず、前回の内検時に小型スズメ蜂が1匹飛来したのを見かけた。今月末になると大挙してやったくるのであろうか?

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    部屋から外をみていると、蝶とトンボの飛来が減りました。そういえばスズメ蜂も、見かけません。
    昆虫の世界の異変を、感じます。
    理由は、何でしょうか?

    • nao_tenjp より:

      猛暑が原因の様です。
      蜂類は暑さには強く、寒さには弱いです。
      が、今年の連日の猛暑はスズメ蜂にはこたえるようで、
      巣作りや子育てに影響が出ているとのこと、聞きました。

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