蜜蜂ー「分蜂」元巣の新女王蜂の状況

3日は晴天で早朝は13℃とやや寒いと感じがしたが、終わり頃には21℃と内検には丁度いい天気であった。

先月25日には、「分蜂」元巣で産まれた間もない「新女王蜂」が見られ、それから8日目の内検であり、誕生から10日ほど経ったであろうか。

3日の内検で、この新女王蜂の産卵開始を見られるか、注意深く巣を確認したが、産んだばかりの真新しい卵は確認できなかった。

「新女王蜂」は確認できたが、働き蜂よりは大きいがまだ小さく、後尾飛行は済んでいない様に見受けられた。産卵中の女王蜂はお腹に卵を一杯蓄えるため、かなり大きく見える。

この「新女王蜂」の動向を注視していると、働き蜂が女王蜂の上に乗っかったりしており、早く産卵してと催促している様な仕草に見えた。この女王蜂は果たしてものになるか否か?

産卵を行っている「女王蜂」に対しては、「働き蜂」が回りを10匹ほどで囲み、尊敬の念を持ってそっと見守っている様に見える。

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