旅行ー久々の旅行(その5)

前号に続き「久々の旅行」について紹介したい。

2日目の最後に訪れてのは徳島市の「阿波おどり会館」である。

本会館の阿波おどりホールで、プロの踊り子(男性4名、女性6名)が太鼓や横笛による演奏で各種「阿波おどり」が披露された。

「踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損々」と歌囃子の合間に入れる囃子言葉を踊り子同士で声を掛け合い、連を盛り上げている。

プロの踊り子によるおどりの後には、プロによる観客への指導がなされ、体験おどりがあった。体験者から上手い3名が選ばれて表彰式があり、我がグループから2名の女性が選ばれ、1位と2位になった。

これが旅行最後の行程となったが、大いに盛り上がったことは言うまでもない。

本号はこれで終了。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    お祭り、子供のときから苦手で、ほとんど記憶にありません。
    理由は、分かりません。

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