散策ー日本庭園「見浜園訪問」(その2)
前号に続き「日本庭園 見浜園」について紹介したい。
見浜園は、水の流れと意匠と、パンフレットによると、
庭園の上方の滝口から流れ出た水は、上の池より二つの流れに分かれ、一方は山あいの雰囲気の中を、もう一方は中の池やおだやかな流れを経て、下の池へと流れ込んでいる。
舟着や洲浜、出島、中島、橋が配され、また周囲のあずまや、築山や園路など、様々な意匠が施されているとのこと。
池の辺りに佇むサギ
池には多くの鯉が泳いでいるが、人の気配を感じると餌を求めて寄ってくる。
庭園内には、大賀ハスの池もあり、花の咲く時期にまた訪れてみたいと思っている。 本号はこれで終了。
池の周りにサギがきていますか。
稲毛海浜公園にも、サギが飛んできてます。
埋立地は、50年以上経過して、自然と一体化してきました。
どちらの公園でもシロサギとクロサギを見ました。
花の美術館の改修工事は遅れていて、来春以降の再開
とのことです。