探索ー佐倉城址公園(その2)
「佐倉城址公園」について前号に続き紹介したい。
パンフレットによると、
佐倉城は千葉氏一族の鹿島幹胤が1532〜1555に築いたものが原形で、後に佐倉に封ぜられた土井利勝によって慶長16年(1611)〜元和2年(1616)に構築されたものである。
以後、江戸東方の守りの要として譜代大名が封じられた。
明治維新後、城は廃城となり、跡地には旧陸軍の兵舎、第2次世界大戦後は療養所が置かれた後、現在では「歴史博物館」をはじめ「城址公園」として整備され、市民の憩いのオアシスとなっている。
公園内は、2月に梅、3〜4月は桜、6月は花菖蒲が咲き揃い、人々の目を楽しませてくれるとのこと。 次号に続く。
先日訪れた際は、梅の開花が見れたが、梅林もありしばらくは梅の花が楽しまれる様だ。公園内は大木に老木が多く鶴の中継地にもなっていてたいぼくの上で羽を休ませていた。
写真は、ヒマラヤ杉の大木
ツルの中継地ですか、意外な感じがします。
ツルの中継地というと、九州出水、伊万里を連想します。
千葉県にも飛来しているんですね。
ツルの中継地ですか、意外な感じがします。
近くの印旛沼でエサを探しているのでしょうか。
そうかも知れません。
高木に10数羽いました。