蜜蜂ー蜜蜂の群の統合
昨年の11月末に1群で「女王蜂」が喪失したことが明らかになったので、その群れは別の群に統合し、3群で越冬を行った。
蜜蜂のコロニーは「女王蜂」不在ではいずれ消滅してしまうため、その群を救うのは別の女王蜂を「導入」してやるか、または他の群に「統合」してやるかしかない。
予備女王蜂を持っていなかったので「導入」の方法は取れず、「統合」を選んだ。養蜂産品を取り扱っている業者では、女王蜂を売っている所もあり購入できるが、高価、時期、移送などで問題が多い。
したがって、この様な時に備えて「予備女王蜂」を作っておく必要を痛感している。
写真の前右側が空席になっているが、そこにあった群を前左側の群に「統合」した。
予備の女王バチを作っておくことが、難しく感じます。