趣味ー空飛ぶクルマ 世界で開発競争

2月18日に「空飛ぶクルマ」についてアップしたが、その後、2022.3.6の朝日新聞に「空飛ぶクルマ 世界で開発競争」の記事が出たので引き続き紹介したい。

『空飛ぶクルマ タクシー目指すも 厳しい安全基準』
空の旅が地上の交通の様に身近になる。そんな未来を目指し、世界で「eVTOL」と呼ばれる電動の小型航空機の開発が進んでいる。

各地で試験飛行が実施され、具体的な使われ方も見えつつある。だが、タクシーの様な使い勝手のよい存在になるには、時間がかかりそうだ。

シンガポール北東部に広がるセレター空港、世界有数の国際空港として知られるチャンギ空港とは違い、1840mの滑走路しかない小さな空港だ。

ただ、その周囲にはエアバスやボンバルディアをはじめ、60を超える航空関連の工場や研究所が立ち並ぶ。

航空産業の将来性を見込んだシンガポール政府が、ここ10年余り積極的な誘致を進めてきたからだとのこと。                             次号に続く。

おすすめ

2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    空飛ぶクルマとヘリコプターは、何が違うのでしょうか?

nao_tenjp へ返信する コメントをキャンセル

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください