蜜蜂ースズメ蜂防護のネット修復
16日の台風7号の房総半島南岸通過で「スズメ蜂防護」のネットが傾いたので、18日に養蜂場に訪れて修復を行った。
写真は、「スズメ蜂防護」のネットであるが、北東の強風に当たった様で南西の方向に傾いていた。
台風7号は、房総半島南岸を通過したため養蜂場は台風の左側となり、左回りの強風(北東風)が吹き付けた様だ。
幸いにもネットの破れとか支柱の破損とかなかったので、傾きはそれほど苦なく直せた。
次の写真は10日にネットを張った直後に撮ったものであるが、ほぼこれと同程度までは修復できた。作業中にキイロスズメ蜂が1匹飛来してきて、蜜蜂を1匹咥えて飛び去った。
いよいよスズメ蜂の襲来が始まった様だ。
スズメ蜂対策としては、更に「ペットボトルのトラップ」や「ネズミ捕りのペッタンコ」を設置するが、「ペットボトルのトラップ」は5月の連休明けから設置しており、スズメ蜂の女王蜂が随分とかかった。
ご苦労様です。
ネットだけでもいいように思いますが・・・・?
蜜蜂が外に出て中に入る時にスズメ蜂に捕まります。
ネットの外にいるスズメ蜂をできるだけ捕獲することで
蜜蜂の被害が少なくなります。