趣味ー米国版はやぶさ 帰っておいで

朝日新聞(2021.5.11)に、『米国版はやぶさ 帰っておいで』の記事が出ていたので紹介したい。

小惑星を出発 2年半かけて帰還

地球から最も近い小惑星の一つ「ベンヌ」に着陸したNASAの探査機「オシリス・レックス」が10日、地球へ出発した。この探査機は米国版「はやぶさ」とも言われ、2年半かけて地球へ帰還し、小惑星で採取した砂を持ち帰る予定だ。

NASAによると、米東部時間10日午後4時23分、探査機はエンジンを7分間噴射させ、小惑星から離れた。地球への帰還は2023年9月24日の予定で、小惑星の砂などが60g以上入ったカプセルを米ユタ州の砂漠にパラシュートで投下するとのこと。          次号に続く

帰還に2年半もかかる様だが、太陽系の起源に迫る発見を期待したい。

 

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    米国版はやぶさの成果、期待しましょう。
    ハヤブサが持ち帰ったものからは、どんな発見があったのでしょうか?

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