趣味ー2021年 宇宙の旅(その6)

前号に続き、朝日新聞(2021.7.18)の「2021年 宇宙の旅」について紹介したい。

ニューシェパード

地上100kmへ10分間の旅

搭乗するのはアマゾンのジェフ・ペゾス氏と弟のマーク・ペゾス氏、1960年代に宇宙飛行士の試験を受けた82歳の現役女性パイロットのウオリー・ファンクさん、そして、旅費を払う顧客としての18歳のオリバー・デーメンさんが乗る。

米メディアは、額は不明だが、オランダの投資会社の創業者である父親が支払ったと報道した。

元々の座席はオークションにかけられ、2800万ドル(約30億円)で匿名希望の顧客が落札していた。しかし、今回の初飛行の予定には合わず、次回以降に見送ったとのこと。  次号に続く

ブルーオリジンによる「ニューシェパード」は、数分間の宇宙体験ができる民間ロケットによる世界初の有償の宇宙旅行である。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    正直な感想をいうと、世界には、想像を超えるいろんな人がいるもんですね。
    経験したいとは、思いません。

    • nao_tenjp より:

      そうなんですよ。物好きな人はいるもんですね。
      10年もすると、かなりの人が宇宙旅行する時代になると思います。

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