趣味ー火星着陸(忍耐)実るか(その5)

朝日新聞(2021.2.18)から、『火星着陸(忍耐)実るか(その5)』を前号に続き紹介したい。

2月10日にはアラブ首長国連邦(UAE)初の探査機(HOPE)が火星に回る軌道に入ったほか、中国の(天門1号)も2月、火星軌道に到着、5月頃に着陸機を着陸させる予定という。

日本も火星の衛星「フォボス」を目指す探査機を2024年に打ち上げる。

小惑星の砂を持ち帰った「はやぶさ2」の経験を生かし、砂を採取して2029年に地球へ持ち帰る予定だ。もし生命の痕跡が見つかれば地球以外では初で、人類史を塗り替える大発見となる。『宇宙に生命は私達だけなのか』という究極の問いへの答えが近づいているのかも知れないとのこと。                                次号に続く

花の美術館の中庭、満開の菜の花

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    日本も火星の衛星を目指す探査機を2024年に打ち上げ、ですか。
    楽しみです。
    菜の花、見てきます。

    • nao_tenjp より:

      これから、花の美術館は色んな花が咲きます。
      やはり、バラが一番でしょう。

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