趣味ー前沢氏、ソユーズでISSへ(その2)

朝日新聞(2021.5.14)の「前沢氏、ソユーズでISSへ」について前号に続き紹介したい。

ロシア宇宙機関発表 12月8日出発

ソユーズは、米国のスペースシャトルが2011年に退役して以降、ISSへ宇宙飛行士を運ぶ唯一の手段として活躍してきた。

しかし、米企業「スペースX」が開発した宇宙船が実用化、ロシアは宇宙飛行士1人当たり約9千ドル(約98億円)の「運賃」収入を失うことになり、新たな顧客獲得が急務となっていた。

一方、前沢氏は2018年秋、スペースXと2028年頃に月を回る宇宙旅行をする契約を結んだと発表、現在、同乗者を募っているとのこと。              本号はこれで終了

民間人も資産家は宇宙旅行の時代になってきたが、安全な運航が望まれる。

21日は夏至であることに気づき、日没前に撮った。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    ロシアは宇宙飛行士1人当たり約9千ドル(約98億円)の運賃収入、高すぎると思います。
    一人当たり約9千万ドルでしょうか?

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