趣味ー到来❣️宇宙大航海時代

2021.3.21BS -TBSで、日本企業が月を目指す、『来年打ち上げ、月面着陸に挑戦』という番組を取り上げていたので紹介したい。

取り組んでいるのは、宇宙ベンチャー「ISPACE」、2022年に月着陸船『ランダー』であり、2022年に米スペースXで打ち上げの計画である。

目的は、月の水資源探査で、「月の夢の湖(温度差が少ない地点)」に着陸予定。

ISPACEは、民間企業として新しい技術を素早く取り込めるメリットを生かし、軽量化のランダーの開発に努めている。打ち上げコストは、1kg当たり数億円といわれており、如何に軽量化することがコスト低減に繋がる。

ISPACEの将来的な活動は、①月の地図作成、②月の水を活用した燃料ステーション、③月への宅配便

ISPSCEの袴田代表は、1人から10年で日本の宇宙ベンチャーのトップクラスに成長させた、まだ若く夢の実現を期待したい。

 

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    2022年、米国のスペースXで月着陸船『ランダー』を打ち上げする計画ですか、
    ISPACEは、月着陸船『ランダー』を開発しているのでしょうか?

    • nao_tenjp より:

      ISPACEは、外国人も多く若い人達のグループでランダーを開発しています。
      代表も若く、皆さんとても宇宙への熱意があります。

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