趣味ー「宇宙強国」へ中国猛追(その4)

朝日新聞(2021.5.16)の『「宇宙強国」へ中国猛追』について、前号に続き紹介したい。

独自に基地建設も

さらに、米国がロシアや日本などと建設した国際宇宙ステーション(ISS)とは別に、独自の宇宙ステーションの建設にも乗り出した。

最初の設備を先月、大型ロケットで打ち上げ、2022年の完成を目指す。天問1号に関わった国営企業「中国航天科技集団」のトップは「2045年までに重要分野で米国に肩を並べる」と自信を示した。

ただ、中国の宇宙開発には荒っぽさも目立つ。大型ロケットを無制限で地球大気圏に再突入させる運用を続けており、昨年には部品がアフリカに落下したとのこと。    次号に続く

大気圏に再突入する際には、ロケットの残骸は最低限、燃え尽きる様にしてもらいたいものである。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    米国がロシアや日本などと建設した国際宇宙ステーション、とありますが、
    日本が、建設に参加していたんですか?
    テレビを見ない、新聞読まない、の弊害ですね。知りませんでした。

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