蜜蜂ー昨年の巣箱6のできごと

 

昨年の蜜蜂の巣箱1〜5までのできごとについて述べてきた。8月に巣箱3から分蜂が発生し、その群を取り込むために僅か5日間ではあったが、巣箱6を設置した。この5日間は、巣箱が6箱あった訳で飼育管理が一寸大変であった。

年間通じての飼育管理とそれに伴う維持経費、更に年2〜3回の採蜜作業を行う上で無理なくできるのが4群程度である。昨年は、異常気象もあってその4群でも色んな事が起きた。振り返って見ればそのプロセスも楽しめたが、管理する上では平穏に行ってくれればと願っている。

さて、令和2年は蜜蜂にとってどんな年になるやら乞うご期待。

写真の奥側にも小型の巣箱6を設置した。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    今回の記事を読んで、予備5を持った理由が分かりました。

    • nao_tenjp より:

      4群ぐらいが趣味としては良いところです。2群でも良いのですが、色んなできごとに対処するのには3から4群が必要と思っています。

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