蜜蜂ー巣箱2段で初めての越冬に成功

2段の巣箱は8月初旬の採蜜が終わり、秋に入ると蜜蜂は段々と数が少なくなり、12月の越冬に入る時期になると1段で十分な程になるまで減勢する。そこで、通常は上の段を外して1段にして越冬させる。

昨年の12月は暖冬で、女王蜂の産卵も続き、蜜蜂もかなり多くの数が維持できたので、初めての試みではあったが、2段のままで越冬させた。

2段で無事に越冬に成功したものの、今度は増勢させる番となり、前号で述べた様に1段にして増勢に励んで貰っている。

写真は、越冬時の2段の巣箱で、次の写真は、1段で増勢中であるが、左側の4段重ねている巣箱内には1段に9枚の巣枠が入っている。空の巣枠もあれば昨年に溜めた蜜枠もある。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    先日、太東灯台に近いピザの店「923」に行きました。
    この店のママさんは、養蜂もやっており、昨年とった4種類の蜜をなめさせてくれました。
    御宿養蜂さんがこの店に行くと、養蜂の話で、盛り上がると思います。

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