蜜蜂ー冬支度その1

先週の21日までは、好天が続いたが、それ以降は雨や曇りが続き大分冷え込む様になったきた。

21日に巣箱の内部検査を行ったが、冷たい風が吹いていたので、1回目の冬支度を行った。巣箱の蓋を開けるとドンゴロスの布が1枚巣枠を覆っているが、もう1枚追加した。更に蓋の両サイドには10cm×1cm程の換気口が2個づつあるが、1個づつガムテープで塞いだ。

巣箱の中は、蜜蜂達が工夫して一年中35℃に保っているが、養蜂家も飼育の一環として冬支度や夏支度を行っている。

日中の暖かい時は写真の様に蜜蜂達が多く出入りしている。

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3件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    こんばんは。
    35度を維持していますか。
    外気よりも相当高い温度ですが、エアコンのようなものがない中、どのように温度を上昇させているのでしょうか?

    • nao_tenjp より:

      寒くなると、蜂達は密集して蜂球を形成します。そうして温度を上昇させています。スズメ蜂を蜜蜂がやっつける時は、スズメ蜂を蜜蜂が取り囲んで熱殺しますが、理屈は同じでしょう。

  2. 里山里海 より:

    こんばんは。
    ありがとうございます。蜂球ですか。
    蜂球の中は温度が上がると思いますが、蜂球の外、巣の中は、外気温の影響を受けるような気がしますが?

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